ぱよぱよ雑談~20160609

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最初にどうでもいいお知らせですが、明日の更新はお休みとさせていただきます。

まずは西田昌司について触れておきます。

【西田昌司】憲法論争に通底するヘイトスピーチ論争[桜H28/6/7]

西田昌司「川崎でのヘイトスピーチの中止は良かった」・逢沢一郎「川崎デモが中止に。良かった。」

【西田昌司の発言の要旨】
前の国会で成立した「ヘイトスピーチ解消法」を受けて6月5日の川崎でのヘイトスピーチが事実上中止されたというニュースがあった。
それはそれで良かった。
しかし、私どもにヘイトスピーチ解消法をつくったことに対して抗議している人が沢山いる。
私が何度も言っているが、ヘイトスピーチ解消法というのは、言論の自由を抑制することがないように、いろんな配慮から理念法という形でつくっている。
だから、批判をしている方は「表現の自由」がなくなる」と言っているが、そんなことは全くない。
しかし、ヘイトスピーチのように朝鮮人一般を罵声することによって罰せられないという法の抜け道を利用することは許されない。
でも、取り締まると言っても、表現の規制をかけないように、憲法上の問題にならないように理念法でやっている。
だから、そこの所を全く理解していない方がヘイトスピーチ解消法を批判している方に多い。
朝鮮総連とか、朝鮮学校の反日教育を批判する政治的表現や政治的批判は、自由だ。
しかし、朝鮮学校で子供たちの前でやるのは良くない。
私どもに来る批判を見ても、恥ずかしくなるような批判が多い。
(中略)
憲法学者の殆どの方々は「立憲主義に反する」などと、安倍内閣を批判したり、平和安全法制を「戦争法」と勝手に決め付けたり言ったりしている。
それを言うなら、なぜ9条があるにもかかわらず、自衛隊ができたのか、そいうことを考えるへきだ。
共産主義との対立が激化したから、自衛隊ができた。

同じようにヘイトスピーチ問題も、問題の本質が何なのか理解できないまま、自分たちの一方的な感情を吐き散らすことだけで満足を得るような人たちがあちこちにいるということは非常に残念なことです。
そして、そういう方々がある種「民族派」を気取ってモノを仰っているが、そういう方々こそ自分たちの言っている言葉の意味を良く考えるべきだ。
だから、今日のヘイトスピーチ騒動は、何度も言っているように「言論の自由」を制限するものではない。
しかし、全て自由だということもない。
そういう当たり前のことを言っているだけだ。
憲法学者のおかしな主張と、ヘイトスピーチ解消法を批判している人たちの主張は、そっくりだ。

正直なところ、西田昌司の評価については迷う部分がある。民主党政権時代の時は前面に出て、日本のために動いてた実績もあり、この人がいたことで、民主党の実態が浮き彫りになったのと、日本人覚醒のために汗を流した人であるのも事実であることから、逢沢一郎はさておき、西田昌司についてはどちらかと言えば、汚れ仕事をやってる感も否めないので、当面は様子見でいいと思われます。状況的に見れば、反日勢力のガス抜きや自民党支持派の批判という被害担当艦という役割になってるわけです。今回の発言についても、現状認識以外は間違ったことは言ってないし、川崎国デモが中止になったことはよかったと思うし、早い段階で中止に決めたことで、反対派の炙り出しという証拠取りに専念出来たわけで、ヘイトスピーチ対策法案というのを理念法として作ることで、対象を明確にして、対外的にもヘイトスピーチ撲滅に取り組んでるという姿勢を打ち出したという意味は大きいと思いますよ(笑)これが本人の望んでいるものかというのは知りませんが、被害担当艦仲間の森元さんにしてもそうなんだけど、こういった役割があるだけでも必要な議員であるのは確かだと思います。

9条についてです。

ケント・ギルバート氏「9条こそ憲法違反」

群馬「正論」懇話会の第41回講演会が8日、前橋市の前橋商工会議所会館で開かれ、米カリフォルニア州弁護士でタレントのケント・ギルバート氏が「米国人から見た憲法論議の不毛」と題して講演した=写真(橋爪一彦撮影)。

日本の現行憲法について「何よりも問題なのは、憲法前文などで明記している国民の生存権を否定しかねない9条2項。自国を守る軍さえ否定する条文こそ憲法違反だ」と強調。「現憲法は平和憲法ではなく平和を願う憲法だ」と述べた。

さらに、「憲法を作成した米国人でさえ、まだ改正していないのかと驚いている」と指摘し、「1、2の国を除く世界の国々が認めるだろう」と改正を促した。日本の憲法学者に対しては「いかなる憲法であるべきか議論するのが本来の職務なのに字面の解釈だけをしている」と批判した。

憲法の条文でも見てみます。

1.日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2.前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

条文を素直に解釈すれば、「正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し」が重要と思います。この条文を見れば、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求しない連中に対しては、これ以降の条文は成立しないというのが、9条の持つホントの意味だと思います。そういう意味では、条文的には矛盾はしていないんだよね。あくまで重要なのは、戦争放棄とか戦力を保持しないというのは、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求することが前提の話であって、どうにでも解釈出来るような憲法というのが問題と思うし、ここらへんはヘイトスピーチ対策法案と本質は一緒なんだと思います。9条もそうなんだけど、ヘイトスピーチ対策法案にしても、志位的解釈してぱよぱよちーん状態なんだろうねwww

続いては舛添の件。

追及?助け舟? 自民都議 チクハグ「百条委員会」設置には後ろ向き

「政治家なら出処進退でしょう」「我慢の限界だ」-。東京都の舛添要一知事に対し、8日の都議会一般質問では、知事選で舛添氏を推した自民、公明が強い言葉で知事を非難した。「厳しい批判をいただいたが、生まれ変わったつもりで…」とかわし続ける舛添氏に業を煮やした格好だが、自民は責任追及の“切り札”となる「百条委員会」の設置には後ろ向きだ。参院選を控えた党利党略も見え隠れし、傍聴者からは「知事を支持するのか、見限るのか。本音が見えない」と不満が漏れた。

今「百条委員会」の設置をしても、逃げ切られる可能性もある以上、切り札は今は使いたくないといったところでしょう。あくまで舛添の辞める時期と内容に過ぎないわけで、ここまで保身に見苦しい姿を晒してる状態からしても、ただ辞めさせるのは勿体ないと思います。参院選の絡みは難しいのですが、参院選への影響が軽微なら、外患罪での死刑か、創価学会の宗教法人認可取り消しあたりを視野に入れたほうがいいと思ってます(笑)早めに辞任しない限りは、この二択が現実化するわけで、何を選択するかは舛添次第ですがね。余命ブログの記事を付け加えて締めとさせていただきます。

832 川崎デモ事件⑥

.....待っていたのはこの竹島演習である。これで外患罪の適用条件が整った。2013年10月だけでは少々弱かったのだ。これで話題作りができる。
話題作りと言えば10日にはジャパニズム31が発売である。在日や反日勢力にとって「モンスター対談」は嫌だろうな。「川崎デモの最悪のときに保守連携かよ」ということだが、もう1ヶ月も前のシナリオ通りである。
16日には桜井誠氏の大嫌韓日記も発売である。もう今月は1日刻みで予定がいっぱい、参院選に間に合うように現在奮闘中である。

『ぱよぱよ雑談~20160609』へのコメント

  1. 名前:とく 投稿日:2016/06/09(木) 18:06:29 ID:b96c7b44d

    ケント・ギルバート氏も指摘されているように、憲法9条は、国民の生存権を明記した憲法前文と矛盾します。
    では、前文と9条が矛盾する場合、どちらを優先すべきでしょうか。
    前文には「われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する」と書かれた箇所があり、他の条文に対する前文の優位性が明記されていますから、答えは明らかです。
    また、前文には「いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならない」とあるので、個別的自衛権だけを認めて、集団的自衛権は認めないという考え方(長谷部恭男や木村草太など)も明確に否定されます。
    なお、自衛権の根拠としては、憲法13条を根拠にする学者(反日的な木村草太も13条を根拠に自衛隊は合憲としてます)もいます。
    13条には「生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする」とありますから、一部のパヨクインテリが好む、敵が攻めてきたら降伏すればいいという考えは、憲法13条違反ということですね(もちろん、憲法前文にも違反してますが)。

  2. 名前:yosh 投稿日:2016/06/09(木) 23:06:53 ID:af22e53df

    >とくさま
    憲法前文と9条の関係性ですが、余命ブログの「836 巷間アラカルト96」のmidawayさまのコメントとほぼ同じ見解でいます。
    憲法前文や9条の前提を考えた場合、「公正」と「信義」を期待できない国に対しては、憲法第9条は除外されるわけだし、「正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し」という前提を持って、9条の条文が成立するわけです。そういう意味では、自衛権(個別&集団的)に放棄というのは憲法手続からしてもいかがなもんかと・・・。

  3. 名前:せんちゃん 投稿日:2016/06/10(金) 05:49:37 ID:6dd79759d

    西田議員について、全く同じ考えにやっと出会えました。
    政府は、国連関係機関や国際条約の絡みでヘイトスピーチ関連の法制化を行う必要に迫られていたのですよね。
    そこに提出された民主党のヘイトスピーチ規制法案、これは人権擁護法案の焼き直しのような危険な法律案であり、政府・与党側としてもなんとかする必要があったということですね。
    そこで、衆議院・平沢議員、参議院・西田議員で現在のヘイトスピーチ対策法を取りまとめたんです。
    なんとか与党案で成立させ、その後のフォローを西田議員が行っているという事でしょうか。
    西田議員は、あの特異的なキャラクターですので”被害担当艦”というか”被害担当官”になってしまっているのでしょう。
    繰り返しますが、民主党の法律案を潰すために西田議員らが頑張ったのであって、現在されている非難は少々行き過ぎではと考えます。
    西田議員には、頑張って耐えていただきたい・・・まあ、自民党も耐えきれると踏んで被害担当官にしてるんでしょうけど。

  4. 名前:yosh 投稿日:2016/06/10(金) 07:12:34 ID:a899cf5b8

    >せんちゃんさま
    仰る通り、国連関係機関や国際条約の絡みもあって、ヘイトスピーチ関連の法制化を行う必要もあったのと、対策法案として、民進党(民主+維新)が人権擁護法案の焼き直しを、取り調べの可視化を交換材料にしたという背景もあるかと思います。平沢議員というのも、パチンコ関連や移民政策の賛成派ということもあって、自民党内にも敵も少なくないことから、誰かが泥をかぶる必要があったというのもあって、対外的にはヘイトスピーチ撲滅に取り組んでる姿勢を示すために、「本邦の域外にある国又は地域の出身であることを理由として、本邦外出身者を地域社会から排除することを煽動する不当な差別的言動」と定義した理念法という落としどころにしたと思われます。
    西田議員の改選は3年後で時間は残されているわけで、現段階では静観するに限りますね。