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ぱよぱよ雑談~20171029

今日は余興気味のエントリです。まずはこちらから・・・。

【北朝鮮情勢】「核戦力完成の目標を全て達成」機関紙で主張 既成事実化が狙い?  – 産経ニュース

【ソウル=桜井紀雄】北朝鮮の朝鮮労働党機関紙、労働新聞は28日、論評で「われわれの国家核戦力建設は、既に最終完成のための目標達成が全て遂げられた段階にある」と主張した。公営メディアが核戦力完成に達したと言及するのは初めてとみられる。

金正恩党委員長は9月15日に中距離弾道ミサイル「火星12」を日本列島越しに発射した際、核戦力の完成目標が「終着点にほぼ達した」と述べていた。新たな実験なしに核兵器の完成を既成事実化させることで、米国などの出方を探る狙いもありそうだ。

北朝鮮関係ですが、「核戦力完成の目標を全て達成」というのは、現状において出来ることは達成できたという意味合いでしょうね。最終完成というのがどこにあるかは分かりませんが、ビジネスの観点では、現代ビジネスの猫組長の記事の通りだと思います。

元経済ヤクザだからわかる、北朝鮮「過剰な挑発」の真意(猫組長) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

金正恩氏の行動は、元経済ヤクザの眼から見れば驚くほど合理的だった(猫組長) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

北朝鮮の行動が極めて合理的であるということを前提に考えると、上記の記事のホントの意味が見えてくると思います。あくまでミサイルの発射実験が武器ビジネスの「最高のショーケース」であり、武器ビジネスの観点においては、十分な成果を今回の一連の実験で達成していると考えるのが自然です。経済的観点で考えた場合、新たにデータ取りをする必要がないからこそ、終着点にほぼ達したという発言の背景になると思います。

この構図を見て、アメリカがどのように出るかというのが重要となります。北朝鮮の今の武器開発能力だと、アメリカへの直接的な危害はないという状況の話になりますので・・・。年末までの時間稼ぎは出来たことからしても、どのような方針で動くかだと思います。恐らくは北朝鮮といいながら、裏側のロシアや中国を意識した動きになるのは確かだとは思います。

続いてはこちら。

【久保田るり子の朝鮮半島ウォッチ】トランプ氏歴訪目前…「米韓同盟」より金正恩氏のご機嫌を気にする文在寅政権(1/4ページ) – 産経ニュース

トランプ米大統領のアジア歴訪に韓国がピリピリしている。米韓同盟の「最前線」である南北軍事境界線沿いの非武装地帯(DMZ)訪問が見送られる公算が大きくなっており、そこには文在寅政権の強い意向が働いているもようだ。韓国へは国賓訪問で日本への実務訪問より“格上”なのだが、日米蜜月を背景に充実している訪日に比べ、訪韓は日程も短く内容も地味。米韓軍による合同軍事演習は行われているものの、米韓両国の不協和音はどの程度、深刻なのかが今回の訪韓で見えてきそうだ。

こちらの記事も紹介します。

韓国、米軍に韓国軍の指揮下入りを要求…在韓米軍撤退なら在韓邦人保護に支障も | ビジネスジャーナル

韓国の宋永武国防部長官が「戦時作戦統制権」(以下、戦作権)の返還について言及した。

10月12日、宋氏は戦作権について「時期と条件に合わせて、早急な返還を目指す」と語った。そして、韓国国防部は「(戦作権返還後に)戦時連合作戦を指揮する『未来連合司令部』の編成案が、27、28日にソウルで開かれる韓米定例安保協議会で承認されるだろう」としている。

当然ですが交渉(多分声闘w)は決裂したようですね。こんなもん飲めないですし、在韓米軍撤退のサインでしかないお話ですが、米韓両国の不協和音を図るというか、最後通牒になりそうな歴訪になりそうな気がするのは気の所為ではないでしょうなwwこんな報道も出てたわけだし、損切りのタイミングを見計らってるように思います。

「韓国から個人資産の移動勧める」米政府高官が非公式警告、米情報誌報じる – 産経ニュース

在韓米軍の撤退のタイミングと理由の1点に絞られてきてるように思います。平昌冬季五輪についても、開催は厳しいのは言うまでもないし、そういう意味でも韓国は有事を一定のレベルでは歓迎しているように思ってるようにも思えます。まぁ、日本の場合は、地図から消されてることから、参加しなくていいというお墨付きを得てるわけだしなぁwwお約束だけど、「国賓訪問」と「実務訪問」でホルホルしてるのはワロタwww

続いてはどうでもいい話。

民進党:新潟県連代表の鷲尾英一郎氏が離党表明 – 毎日新聞

衆院選新潟2区で無所属で当選した民進党新潟県連代表の鷲尾英一郎氏(40)は28日、新潟市中央区のホテルで記者会見し、民進党を離党すると表明した。衆院選公示日の10日付で党本部に離党届を提出したが、受理されていないという。

鷲尾氏は、希望の党への合流に賛同できなかったことを理由に挙げ、「組織決定に造反するときは離党するときだと思っていた」と説明。「現時点では希望や立憲民主、無所属の会に所属することも考えていない」と述べ、無所属で活動する意向を示した。

新潟県内では民進系の候補者全員が希望からの出馬を拒否していた。

一見、Wikipediaで見るとマトモそうに思えるが、実際はそうでもないと思います。

尖閣「中国所有でもいい」 鷲尾英一郎議員とは – NAVER まとめ

鷲尾議員の関連団体から市民の党に多額寄付ということで、菅直人と同じ系列のように思いますがねwww

菅首相が多額の寄付した団体 日の丸を引き下ろそうとした過去│NEWSポストセブン

市民の党関係だったら、希望の党にいる後藤祐一とかいうのもいましたね。そういう意味ではどうでもいい話と受け取ってよさそうです。但し、新潟の議員ということでいろんな意味で注意が必要で、額面通りには取らないほうがいいように思います。

最後に財務省関係となります。

【国難を問う(4)】安保妨げる「財政均衡」の呪縛…財務官僚のシナリオ捨てて積極財政で成長を 特別記者・田村秀男(2/4ページ) – 産経ニュース

日本では財務官僚が財政を仕切る。長年、用意周到に政財界やメディアに対し、財政均衡主義を浸透させてきた。増税と歳出削減による緊縮財政によって、借金せずに政策経費を税金でまかなう「基礎的財政収支(プライマリー・バランス=PB)ゼロ」の考え方だ。
(中略)
政府はPB黒字化を金科玉条に掲げて、増税と緊縮財政で国内需要を細らせてきた。企業が国内投資や賃上げを渋るのは当然だ。米有力誌の論文によれば、先進国で過去100年間、政府支出を減らして成長を呼び込めた事例は一つもない。日本は9年の橋本龍太郎政権の緊縮財政以来、財政健全化と経済成長にも失敗してきた。

民間の手ではカネが動かないなら、政府がカネを吸い上げて、実体経済に行き渡らせるしかない。国債は経済の成長によって返済可能になる。成長をもたらすインフラ投資用の建設国債は該当する。将来の人材を育成するための教育国債も、防衛技術を開発するための防衛国債もあって当然だ。コンピューター、インターネットなど米国発のイノベーションの原動力は国防予算による。

PB均衡至上主義を廃棄すれば、一夜にして日本再生の方策が一斉に開花する。国難のときだからこそだ。

真面目に解説すると長くなるのですが、「政府支出を減らして成長を呼び込めた事例は一つもない」というのが全てではあります。経済というのは資金循環であり、循環の速度と規模があって成立するものであって、どのような形でその循環を作り出すかが大事なわけです。資金を生み出すためには、貨幣発行権というのが重要となります。

ここで基礎的財政収支(PB)ゼロという考え方を乱暴な整理をすれば、貨幣を発行しないで財政均衡すべきという考えで金融の概念を放棄した考え方ともいえます。そしてこれを強く打ち出すというのは、独自で貨幣単位の金本位制をやれという考えになるんだよねwww金融というのは信用創造の世界であって、貨幣経済において果たしている重要な機能のひとつともいえます。PBゼロというのは、そういうことを意味しているわけです。そういう意味では、PBゼロという考え方を世界共通でやれば金本位制の世界、そして独自でやれば経済崩壊を意味するという愚策であるということは確かであると思います。

日本の場合は貨幣発行権が日銀にあります。日銀の意思でできることは、政策金利の引き下げと預金準備率の引き下げ、そして量的緩和というところで、あくまで貨幣を発行するためのトリガーがあるかどうかで日銀は初めて機能することを意味します。要するには、今だと政府でも財務省でもいいんだけど、ここがきちんとしないと日銀として動けないわけですね。当然のことですが、財政赤字というのはバランスの歪みでもあることからしても、一定のレベルでバランスの是正というのが必要なのは事実と思います。

このバランスが歪んだのはどこにあるのかというのがどこにあるのかというのはあります。事の発端はプラザ合意にあると思いますが、これについては固定相場制の歪みを正すものであって、一定の理解はあるとは思います。現在だと人民元などは、実質的な固定相場制を取ってるわけで、固定相場制の弊害というのは一定のレベルであるのは事実だと思います。

ここからが本題ですが、基礎的財政収支の均衡と変動為替制は相反するものでもあって、それを相殺するために金融政策というのが重要となります。政策の観点では、財政と金融は一定のレベルでバランスを取る必要があると言えます。重要になるのは力学の関係で重要な役割を果たしていたのが大蔵省にあったともいえます。

以前の日本においての金融機能は、大蔵省郵政省にあったともいえます。そういう意味では、橋本内閣の省庁再編が決定的に日本の方向性を決めてしまった結果がこういった構図になるわけですね。その前に平成の内閣の宮澤→羽田→村山→橋本というのは最悪なものだったと思うんだけどね。その結果としてこんな構図が出来上がりました。

そして郵政を憎む財務省の傀儡ともいえる鮫島さんによって上記の図が完成したという感じですかねwwwそういう意味では、大蔵省の崩壊からバランスが崩れたとも言えるんだよね。在金分離が原因とも思えるし、だからこそ大蔵省の崩壊の原因は大事ともいえます。

大蔵省の解体の原因を作ったのはこの事件が原因と言われております。ノーパンしゃぶしゃぶ事件なんだけど、今思えば、大蔵省解体が今の財務省の支配構図が出来上がってることから、あの時パンツを履いていればとこのような事態を招いてなかったのではないかと思うわけですなwww恐らく、パンツを履いていたらただのしゃぶしゃぶだから大問題にはならなかったであろうと思う今日この頃・・・(ぉぃ

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『ぱよぱよ雑談~20171029』へのコメント

  1. 名前:匿名 投稿日:2017/10/29(日) 16:11:18 ID:7d13e5023

    財務省の歪みに関しては主計局を内閣府直下に移管する以外に抜本的な解決方法はないんじゃないでしょうか
    有事で行政のパワーバランスが大きく揺れない限りだいぶ先の話になりそうですね
    トランキーロトランキーロ

  2. 名前:yosh 投稿日:2017/10/30(月) 02:34:42 ID:06481ec19

    >匿名さま

    >財務省の歪みに関しては主計局を内閣府直下に移管する以外に抜本的な解決方法はないんじゃないでしょうか
    有事で行政のパワーバランスが大きく揺れない限りだいぶ先の話になりそうですね
    ・・・・・
    おっしゃる通り、主計局に問題はあるように思いますね。
    恐らく有事などで行政のパワーバランスを変えない限りは劇的な改善は望めません。
    財金分離というのが問題の根源にあるようにも思えるし、正直難しい問題かもしれませんね。
    財務省の支配図が完成したのも大蔵省解体が入口になるのかなぁと思っています。