578 国防事案④

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アオイ
>南シナ海(参考)
中国を牽制、海自がフィリピンに大型護衛艦を派遣 屈指のヘリ運用能力を備える
産経ニュース(2016/04/05/21:55)
1 今月中旬にインドネシア主催の多国間共同訓練に出席するため、経由するフィリピン・スービック港への護衛艦「いせ」の寄港を検討しています。スービック港には、現在、護衛艦2隻と潜水艦1隻が寄港しています。
2 これとは別に、米原子力空母「ジョン・C・ステニス」が3月31日ごろに南シナ海に入っています。丁度、核サミットでオバマ大統領と習主席が会談をしていたころです(ZAKZAK2016/04/01)。
3 また、米海軍による航行の自由作戦が今月(4月)上旬に実施されるとの報道(ロイター通信2016/04/01)がありました。これは、インドネシアでの多国間共同訓練へ出席する途中で「南シナ海のミスチーフ礁」を通過するのではないかと思います。
4 ミスチーフ礁
フィリピンのパラワン島の西、約209kmに位置します。だいたい東京~名古屋の距離に相当するかと思います。
ここは、中国、フィリピン、ベトナム、マレーシア、ブルネイ、台湾が領有権を主張してますが、1994年秋ごろから中国が占拠し、現在は2本の滑走路が建設中です(Wikipedia、AFP通信2015/04/12/19:48、時事通信2016/01/16/12:18)。
5 その他
(1)南シナ海に隣接するTPP加盟国は、ベトナム、マレーシア、シンガポール、ブルネイの4ヵ国です。
(2)海路として重要な海峡(チョーク・ポイント)として、マラッカ海峡、スンダ海峡、ロンボク海峡の3つの海峡がありますが、中東からの大型タンカーは、水深の関係から、ロンボク海峡(インドネシアのバリ島とロンボク島との間)を通過し、フィリピンの東部を抜けて日本へ向かう、つまり南シナ海を迂回することができてます。
たびたび中国軍機や軍艦が、沖縄南方を通過して、太平洋へ抜ける訓練をしていますが、これはもしかして、タンカーなどを破壊する訓練も含まれているのかもしれません。
(3)国連軍(実体は多国籍軍)が朝鮮へ派遣されていますが、派遣国は、米国、カナダ、ニュージーランド、英国、南アフリカ、オーストラリア、フランス、「フィリピン」、イタリアの9ヵ国です。国連軍地位協定(1954/02/19)の署名国を参照。
昨年(2015)のことですが、防衛大臣の記者会見の際に、安保法制での米軍以外の武器防護対象国について問われ、防衛大臣は「当然、日米安保条約ということで、米国は非常に密接に関係をいたしますが、今でも朝鮮戦争時の国連軍の地位協定がありまして、それの関連の施設提供をわが国も負っております。その国には、『米軍以外の国』も含まれておりますが、実際わが国の防衛に資するという場合に、どういった国が対象となるのか、こういうことも含めて今後検討していただきたいと思います。」と答えていました。
ここでいう「米軍以外の国」が上記した国です。また、護衛艦「いせ」の寄港が検討されているスービック港は「フィリピン」にあります。海自の練習機もフィリピンに貸し出されます。
http://www.mod.go.jp/j/press/kisha/2015/02/17.html
防衛省・自衛隊:大臣会見概要 平成27年2月27日(09時37分~09時44分)
(以上、アオイ)

アオイ
>南シナ海(参考):追加
外務省HP
石兼アジア大洋州局長と武大偉中国外交部朝鮮半島事務特別代表との協議
平成28年4月5日
1 本5日午前,石兼公博アジア大洋州局長は,東京において,訪日中の武大偉(ぶ・だいい)中国外交部朝鮮半島事務特別代表(元駐日大使)と協議を行いました。
2 両者は,核実験や弾道ミサイル発射への対応を含む北朝鮮問題に対する取組や最近の北朝鮮情勢等について意見交換を行い,先般採択された決議第2270号を含む関連安保理決議の厳格な履行を含め,緊密に連携していくことで一致しました。
(以上、引用)
1 もしや、と思うのですが。
今月中旬のインドネシア主催の多国間共同訓練への出席の途中に、フィリピン・スービック港への護衛艦「いせ」の寄港が検討されています。
また、今月上旬に、米海軍による航行の自由作戦が実施されるかもしれません。
それで、この航行の自由作戦に護衛艦「いせ」が参加するのではないかとの懸念もあって、中国は、特別代表を外務省へ送ってきたのではないかと。
このように、想像しました。
2 航行の自由作戦には、是非とも、護衛艦「いせ」も参加してほしいと思います。
(以上、アオイ)

FRX00 Yukikaze
余命翁様
プロジェクトメンバーの皆様
日々のご活動誠にありがとうございます。
先代の頃から拝見させていただいております。
出版物の内容は子供の時自分の父親から教育を受けていたので、驚くことはなかったですが、緻密な事実の積み上げの内容には本当に素晴らしいと思います。
今後の出版物にも期待しております。
ところで、昨今の更新が読者コメントならびに 、既出情報等が中心になっているのが少し気になってコメントいたします。
もしかしたら、我々は現在早すぎる状態なのでしょうか?(なにが とか敢えて書きません)
何かしら “待つ”必要がでて来ているのかな?と感じております。
後、半島状況は相当緊張しているように思います。
余命翁様、これだけ大きなブログでは書けないこと沢山おありかと存じますが、今後とも情報等伝達何卒お願い申し上げます。

.....余命ブログには最近既出情報が中心ということだが、再三記述しているように、入りの情報は変わらない。ただだす場合に第一発信者になる不利益の方が大きいということである。ほとんどのメディアが自分たちに都合の悪い情報は隠蔽、スルーしている中で余命が先頭に立つのは負担が大きすぎる。
すでに水面下では戦闘状態である。一つの事案に対しての見通しが正確であるかどうかは勝敗に直結する。うかつな判断はできない。余命ブログはすでに過去記事の出稿と拡散は可能な限りのレベルに達している。今扱っている事案はほとんどが現在進行形である。
「ある数列が規則に従ってならんでいる。次の数字は?  1.2.3.?」
何の利害もなければ瞬間的に4と答えるだろう。だが、もし100万円がかかっていたらどうだろう。少なくとも一瞬は考えるだろう。そして答えが一つでないことがわかれば立派である。答えは4と5のふたつある。余命は5番目の数字がいくつであるかを調べ上げ、確定してから結論を出す。相手のある事案に、相手が利するような情報は出せない。
余命ブログの閲覧状況をソフトで調べると7割は日本であるが、残りの3割のうちの7割はなんと韓国である。そして2割が中国である。アドレスを分析すると朝日、毎日とかのメディアサイトがならんでいる。余命は常に監視されているのだ。

深谷熊谷解放の虎
こんにちは。
鈍感な自分でも、あきらかに数年前に比べて世の中の空気・雰囲気が変わってきているのを感じます。
自衛隊に関しては以前亡き祖父に自分の母が「戦争を放棄したのなら自衛隊なんて要らないのではないか?」と言ったとき、祖父は真顔で「馬鹿もん!日本から軍隊を無くしたらいったい誰が日本を守るんだ!」と叱責されたそうです。なるほどな、と思いました。
戦争を放棄するから攻め込まれないと言うのが幻想だというのは今の時代よく考えれば小学生でもわかると思います。
パワーゲームと言うとおり、国と国との関係はお互いの力関係で決まります。経済力のみならず軍事力もまたしかりです。
いじめっ子に対していじめられっ子が「僕は君を殴るのを辞めます」と言ったところでいじめっ子が殴ったりいじめたりするのを辞めるでしょうか?気まぐれで、というか呆れてそのまま退散することもあるかもしれませんがあくまでいじめっ子の気分次第、生殺与奪の権限はいじめっ子にあります。いじめっ子=中国、いじめられっ子=日本と置き換えればわかりやすいですが、このサイトの読者は当たり前のことですかね。
自衛のための軍備は当然持つべきだと思うし、持つのと使うのはまた別問題だと思います。

…閑話休題
このサイトの読者の皆様のコメントを見ていると、かなり過激なコメントをされている方も見受けられます。長年の日本に対する非礼の数々に怒り心頭であるのも分かりますがそれでは彼らと同じになってしまいます。
昔まだ嫌韓が今ほど浸透していなかった時代に某巨大掲示板に「暗黒面に落ちる」をもじって「韓国面に落ちる」という言葉が流行りました。嫌韓が行き過ぎ、まるで反日活動に必死な韓国人のような見苦しい様になってしまうことを皮肉った言葉ですが、あくまで我々日本人はあくまで冷静清廉に粛々と対応していくことが必要だと思います。なかなか頭に血が上った状態では冷静な判断はしにくいと思いますので…。
ここの読者の誰かが述べていましたがいま我々に必要なのは日本人としての結束であり内部分裂による戦力低下は決してやってはいけないことだと思います。老若男女体力スキル資産それぞれ個人の持っているもの、できる事は異なると思いますがその日に向けていつでも有事に対応できるよう自分の出来ること得意なことを鍛錬して備えていくのが必要だと思われます。
駄文失礼いたしました。

草莽
お疲れ様です。
ハードランディングは避けられない、むしろ望むところです。
日本を今一度洗濯する必要があり、荒療治も必要と感じています。
前回は熱が入りすぎたかもしれません。ご容赦ください。
金と人の動きが鮮明になってきました。もう少しです。追い詰めていきましょう。
海外ではタックスヘイブンの話題で過熱しているようです。BBCではトップニュースでしたが、ジャーナリズムが存在しない日本ではまともに報道されないでしょう。
パナマ文書、The Panama Papers ICIJで検索すると色々出てきます。国内外問わず、まとめて始末するためのきっかけになることを望みます。

コトリ
余命爺様と皆さま、こんにちは。
欧州在住のコトリです。朝日新聞の「第二の国歌」の記事に怒り心頭していた矢先、偶然食卓で国歌の話になりました。日本の学年で4年生になったばかりの子供が、『たしか、英国の国歌は、英国は絶対に奴隷にはならな~い!っていう歌詞で終わるんだよ』と言ったので、欧州出身の主人とともに、各国の国歌の歌詞をネットで調べました。
驚くことに、どこの国の国歌も「戦争」や「武器」、「血」や「砲撃」などの歌詞ばかり!ロシアは唯一、情緒的な歌詞でした。『そういえば日本の国歌知らないな』と言われたのでYou Tubeで聞かせたら、『ん~、なんかスピリチュアルだね~』 と神妙な面持ち。日頃から紀元節のことなど、日本がいかに古い歴史のある国なのかということは話していましたが、まさか10歳にも満たない子供が日本の国歌を聴いてこんなレスポンスが返ってくるとは考えてもみませんでした。嬉しいような、少しくすぐったい気持ちにもなりました。
歌詞を日英訳でプリントし、『まだパパとママの国の国歌知らないから歌って教えて』と。日本にくらべ、海外では学校で国歌を普通に歌うため、国歌に対するアレルギーがないことを、まざまざと見せつけられた出来事でした。
米国では学校で国歌を歌うのが当たり前ですが、欧州ですとフランスやドイツでは国歌の歌詞に不快感を示す方も多くいらっしゃいます。独裁政治が続いたスペインでは、歌詞はあってもあえて歌わずインスト状態です。
日本でも疑問を持つことなく素直に、日本人が日本の国歌を斉唱できていたらなと、思わずにはいられません。
海外から、余命チームと日本の保守の皆さまを応援しています。
日本をどうぞ、よろしくお願いいたします。

アオイ
>南シナ海
1 航行の自由作戦
① 海上自衛隊:今月中旬のインドネシア主催の多国間共同訓練への出席を予定。その途中、護衛艦「いせ」のフィリピン・スービック港への寄港を検討中。
② 米海軍:今月上旬に、航行の自由作戦の実施を検討中。
※ とすると、タイミングとして、日米共同で航行の自由作戦を実施する可能性があります。
2 持論
日中平和友好条約(1978)(抜粋)
第一条
1 両締約国は、主権及び領土保全の相互尊重、相互不可侵、内政に対する相互不干渉、平等及び互恵並びに平和共存の諸原則の基礎の上に、両国間の恒久的な平和友好関係を発展させるものとする。
2 両締約国は、前記の諸原則及び国際連合憲章の原則に基づき、相互の関係において、すべての紛争を平和的手段により解決し及び武力又は武力による威嚇に訴えないことを確認する。
第二条
両締約国は、そのいずれも、アジア・太平洋地域においても又は他のいずれの地域においても覇権を求めるべきではなく、また、このような覇権を確立しようとする他のいかなる国又は国の集団による試みにも反対することを表明する。
(以上、抜粋)
わたし個人の持論として(政治的な判断は別にして、机上の論としてですが)、
この条約第二条から、日本は、南シナ海における中国の行動を監視する義務を負っている、と思います。
ですから、この条約の履行状況を確認するために、南シナ海における航行の自由作戦に海上自衛隊が参加することには問題はないのではないか、と思うわけです。
また、航行の自由作戦の実施前後の中国側の反応によって、中国国内の状況を知る情報も得られるかと思います。
このことから、海自には、この作戦に参加してほしいと思うわけですが。
575/4月6日時事本稿「万里の河様ご投稿」での中国国内の状況は(わたしには)否定できませんし、むしろ、中国国内の状況は、「太子党」vs「上海閥、共青団」も含め、現実にはそのような状況であろうと思います。つまり、中国の政権側は、人民軍の行動に歯止めをかけられず、結果として、習主席は、開戦を決断せざるおえない、という状況に追い込まれている(と想像できます)。
とすれば、今月5日の中国特別代表の訪日は、朝鮮半島関連だけでなく、このような状況を説明し、米軍による航行の自由作戦への参加、不参加についての日本政府の意向を探りにきたとも思えます。
このことから、今月上旬に実施されるかもしれない航行の自由作戦に注目してみたいと思います。
3 いわゆるハードランディングがどのような事態なのか色々と想像してしまいます。少なくとも「そのキッカケとかタイミングだけでも予測できないものか」と可能な範囲で情報を入手し取捨選択していますが、情報も限られ、政治的な判断など分かりようもなく、経済オンチですし、等々。わたしには、ここで個人的に投稿しているような想像が限界です(ボヤキました、すみません)。
ここでの国内外の情報について、みなさまのご投稿や余命様のコメントは、とても参考になってます(ありがとうございます)。 (以上、アオイ)

.....日中戦争はまず99%あり得ない。なにしろ軍事力に差がありすぎる。ここで言う軍事力とは、双方が対峙して戦う場合を想定しているが、闘いの場は東シナ海から南シナ海という海戦である。海上戦でも海中戦(潜水艦)でもレベルが違いすぎる。潜水艦をはじめ軍艦船は軍港から出ても近海をうろうろするだけだろう。なにしろ海軍は兵員不足、潜水艦は3割以上も不足しているのが実態である。戦意は全くなく海戦となればおそらく出撃は不可能だろう。出撃=100%戦死確定では逃げるのは当然だ。