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680 巷間アラカルト㊵

3日ばかりあちこち飛び回っていて、かえってすぐに投稿を見ずにアップしてしまったので、櫻井氏と池上氏の関係記事が前後している。まあ、ジャーナリストの立ち位置は読者が決めるものだから読者の立ち位置によって揺れ動く。あまりこだわることはない。
国政レベルの事案でジャーナリストの主張や分析、予測等が間違っていても責任をとって腹を切ることなどまずありえないから、ある程度名前が売れれば気楽な商売なのである。
正反コメントがあればいろいろと判断材料になるだろう。

真太郎
余命プロジェクトチーム様、余命読者様お疲れ様です。
桜井氏と同じように以前、余命様にバッサリ切られた青山繁晴氏についてです。
彼もまた平成27年8月13日に平和安全法制の早期成立を求める国民フォーラムに参加して「国会において真にわが国の安全保障を見据えた審議を行い、一刻も早く平和安全法制を確立することを強く要望する。」と声明文を発表しています。
ところが、平成27年5月14日に閣議決定された安全保障法案(国際平和支援法案と平和安全法制整備法案)に青山氏は出演した番組で強く反対していたのです。「このままでは自衛隊員24万人が死んでしまう!」と語気を荒げていました。その反対理由は、「変な日本語でわかりにくいし、何とか事態ってどういう状態か判断できない」というものです。
平成27年5月14日の閣議決定の内容はコメントにコピペさせて頂きましたが、存立危機事態は明らかに朝鮮戦争を想定しているし、「我が国の領海及び内水で国際法上の無害通航に該当しない航行を行う外国軍艦への対処について」に至っては「俺の妹がこんなに可愛いわけがない。」程度のわかりやすい日本語だと思います。報道を生業としている人にわかりにくいわけがない!
彼もまた、「まず問題ありき」という姿勢≒「まず反対が前提」だったのです。
それから、「平和安全法制の早期成立を求める国民フォーラム」自体もビミョーです。日本の安全保障で朝鮮戦争再開に言及しないのは恣意的との批判を免れません。

国会に対し、わが国の安全保障を見据えた審議と、平和安全法制の早期成立を要望する
現在、国会で行われている平和安全法案の審議は、集団的自衛権の限定的容認をめぐる政府見解の合憲性や過去の政府解釈との整合性など、憲法解釈論争に焦点がおかれている。だが、最も重要なのはわが国周辺の安全保障環境の変化に着目し、現実的な審議をすることである。
集団的自衛権の行使は、国連憲章五十一条によってすべての加盟国に認められた国際法上の権利である。日本にも当然、認められている。ただ、わが国には自衛力を超える「戦力の不保持」を定めた憲法九条二項がある。従って、行使に一定の限界を設け、「正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求する」(九条一項)という国民の願いに合致する内容でなければならない。
政府が新三要件で示した「わが国の存立が脅かされ、国民の生命、自由および幸福追求の権利が根底からくつがえされる明白な危険のある場合」に限り、集団的自衛権の行使を容認するとの見解は、この意味で明らかに憲法の許容範囲内である。また日本が主権国家として「固有の自衛権」を有し、「必要な自衛の措置」を取り得ることを認めた砂川事件最高裁判決の法理に照らしても、まったく問題はない。
今、わが国周辺の安全保障環境は激変しつつある。オバマ米政権は内向き志向を強め、軍事費を大幅に削減する一方で、一昨年九月には「米国はもはや世界の警察ではない」と宣言した。これに呼応するように、中国は国際法を無視した「力による現状変更」に拍車をかけ、南シナ海では、近隣諸国からの強い抗議をよそに七つの岩礁を埋め立て、三千メートル級の滑走路も建設した。東シナ海でも、日本との中間線上付近に十六基のガス田用のプラットフォームが確認され、軍事転用される危険もある。これらの海域はわが国にとって重要な海上輸送路であり、中国による軍事支配は、航行の自由を脅かし、国民生活を根底からくつがえすことになりかねない。また、北方四島を不法占拠しているロシアはクリミア半島を併合し、武力による露骨な領土拡張政策を推し進めている。北朝鮮は核開発を進め、日本海に向けて弾道ミサイルを何度も発射している。
このような現状を見れば、平和安全法制の整備こそ急がれる。日米安保条約を緊密にし、抑止力を高めることが大事である。
平和安全法案は戦争を抑止するためであり、「戦争法案」ではない。にもかかわらず、「徴兵制に行き着く」などとあり得ない危機を煽るのは、無責任であり、非現実的である。
国会において真にわが国の安全保障を見据えた審議を行い、一刻も早く平和安全法制を確立することを強く要望する。
平成二十七年八月十三日
平和安全法制の早期成立を求める国民フォーラム

真太郎
余命プロジェクトチーム様、余命読者様お疲れ様です。
共謀罪に反対で正体を現したかも知れない桜井氏ですが、今となっては産経に載ったこの声明も発表した日付から察すると法案成立確実となって出した言い訳賛成の可能性があります。なにしろ、平和安全法制は踏み絵でもあり、反対すれば売国奴扱いされても文句が言えませんから。
「戦争を抑止するためで『戦争法案』ではない」 平和安全法制の早期成立を求める国民フォーラムの声明
平和安全法制の早期成立を求める国民フォーラムの記者会見で、趣旨説明を兼ねあいさつする櫻井よしこ氏(左から2人目)=13日午後、東京・永田町の憲政記念館(斎藤良雄撮影)
このような現状を見れば、平和安全法制の整備こそ急がれる。日米安全保障条約を緊密にし、抑止力を高めることが大事である。
平和安全法案は戦争を抑止するためであり、「戦争法案」ではない。にもかかわらず、「徴兵制に行き着く」などとあり得ない危機をあおるのは、無責任であり、非現実的である。
国会において真にわが国の安全保障を見据えた審議を行い、一刻も早く平和安全法制を確立することを強く要望する。
平成27年8月13日
平和安全法制の早期成立を求める国民フォーラム

■設立呼びかけ人(敬称略、五十音順)
呉善花(拓殖大教授)▽大原康男(國學院大名誉教授)▽小川栄太郎(文芸評論家)▽葛西敬之(JR東海名誉会長)▽櫻井よしこ(ジャーナリスト)▽桜林美佐(ジャーナリスト)▽佐々淳行(初代内閣安全保障室長)▽田久保忠衛(杏林大名誉教授)▽中西輝政(京大名誉教授)▽西修(駒沢大名誉教授)▽西岡力(東京基督教大教授)▽西元徹也(元統合幕僚会議議長)▽長谷川三千子(埼玉大名誉教授)▽細川珠生(政治ジャーナリスト)▽百地章(日大教授)▽森本敏(拓殖大特任教授、元防衛相)▽渡部昇一(上智大名誉教授)▽渡辺利夫(拓殖大総長)

ななこ
余命様、スタッフの皆さま、読者の皆さま、いつもありがとうございます。
掲載していただいたばかりの「余命三年時事日記音頭 野党バージョン」を、電脳講座様がAmazonプライムかスーパーエクスプレスかという超速で、動画を作成してアップしてくださいました。かなりきつい歌詞を書いてしまいましたが、ゆるくやわらかな揺らぎあふれる初音ミクさんの音声で、とても聞きやすく仕上げてくださっています。電脳講座様、心より感謝申し上げます。
次は、ヨシフ・ポローリン応援歌()をテレサ・テンさんでできないかどうかぼんやり考えております。
余命三年時事日記音頭 野党バージョン

はづき
余命様、スタッフの皆様、はじめまして。毎日の更新大変ありがたく拝読させて頂いています。
「665 政治関連アラカルト」で桜井よしこ氏が共謀罪に反対の立場を取っていることが話題になっておりました。
これは桜井氏を保守と信じて支持している方々から見れば、信じられない信じたくない、と言う気持ちになられるのは当然の事と思います。
私も、以前は彼女が慰安婦問題について韓国側に毅然とした態度で臨む姿を見て、保守と信じていましたから。
しかし、ある時、桜井氏があの河野太郎議員が推進する「国籍取得特例法」の賛同者に名を連ねている事を知って、似非保守であると確信致しました。この法律は在日韓国朝鮮人の帰化の簡易化を目的とするものです。本当に日本を思う日本人であれば、こんなバカな法律に賛同するなど有り得ません。
この法律に関する桜井氏の発言も驚くべき物ですが、興味がある方は、ネットで検索してみて下さい。
保守論客と言われている方は色々いらっしゃいますが、結局は皆商売、生業としてなさっている事です。保守が商売になるなら、それはそれで結構な事ですよね。しかし、彼らの話を聞く時には常にその事を頭において聞く必要があるのだと感じています。

もぐら
櫻井よし子氏は、公益財団法人国家基本問題研究所の理事長です。
研究所の客員研究員として、ジョージタウン大学教授のケビン・ドーク氏やヴァンダービルト大学名誉教授のジェームズ・アワー氏が在籍しています。ジョージタウン大学の卒業生には第21代国防長官ドナルド・ラムズフェルド氏や第22代国防長官ロバート・マイケル・ゲーツ氏がいます。また、ジェームズ・アワー氏は、日米研究協力センター所長ですが、元アメリカ国防総省国際保障局日本部長でしたから、国防総省筋の意向はありそうな気がしますが、双頭の鷲作戦とか、まさかね。(もぐら)

浪速のオバハン
小幡 勘兵衛 様
櫻井よしこ氏に「実は裏が・・」があるのでしょうか?
彼女には肥大な反日勢力と闘い続けてきている確固たる実績があります。しかも相対する反日は多勢部隊で襲いかかり、とても公平とは呼べない論戦の場が多く、それでも彼女は負ける事無く確かな知識と強い意志で論破してきました。そしてメディアに登場しなくなりました。
集会とは何でしょうか?
「共謀罪」での彼女の解釈発言は2006年の記録で既に10年前です。
現在の彼女の解釈がどのような立ち居地なのかは不明です。
変わっているかもしれません。こちらから発信して確かめる術はないのかと思い巡らします。
大阪毎日放送(在日放送と揶揄される)の「ちちんぷいぷい」で『先生になってほしい著名人』・・そんな名目でのアンケートがあり池上彰氏が1位になっていて目を疑いました。最近の事です。
私自身は今は池上氏の番組は一切見ません。
他の保守サイトで情報を得るだけです。
世の人が覚醒し始めている等とは本当でしょうか?
それこそ妄想なのではないのか。益々メディアに洗脳されてるのが実情なのではないのか・・
ただ泣くだけの弱い情けない自分がいます。

シミズ
浪速のオバハン様、すみません!
大した知識も無く「そういえば?!」と軽はずみな発言をして、浪速のオバハン様を傷つけたみたいで本当に申し訳なく思ってます。
自分は本当に櫻井よしこさんは愛国保守のパイオニアみたいな人、というイメージくらいしか知らなくて、全然私などより浪速のオバハン様の方がお詳しいのだと思います。
こんな無学な私の発言などお気になさらないでください。
あるけむ様のご指摘通り、確かにメール返信が来ないくらいで心が狭かったかもしれません(笑)恥ずかしい!!
本当に申し訳ありませんでした!!
これからはしっかり勉強してから発言する事にいたしますm(_ _)m シミズ

日本桜
投稿 674 巷間アラカルト㊳
2016年4月29日
Pluto 様が言及されておられる様に、池上彰の解説の特徴は番組のコメンテーター(ほとんどが知識の無い芸人や芸能人)を相手に、さも客観的にみえる事実を提示しつつ解説し、最終的には自分の誘導したい結論に持って行きます。これにテレビの視聴者は納得し、すり込まれる訳です。彼は非常に優秀なプロパガンダーだと思います。誘導するためには、事実の中に、平気で嘘を織り込んできます。勉強していないとその嘘は、まず見破れません。
彼は、2011年1月に取材や執筆活動に専念するためとしてテレビから“引退”する意向を明らかにしていました。ところがその年の3月に発生した東日本大震災及びそれに伴って起こった原発事故の特番に引っ張り出され解説するうちに、弁舌のさわやかさや説得力のある解説に、反日メディアが利用価値を見いだしたのでしょう、現状特番は勿論いろんなレギュラー番組を持つまでになりました。反日メディアに重用されていること、すなわち反日日本人であると認定できます。反日的かつ反政府的発言の数々もまた、それを裏付けています。
とにかく池上彰は危険です。家族や知り合いには、絶対に番組を見させないようにした方が良いと思います。
(日本桜)

日本桜
池上彰に関して追伸。個人的には、彼は共産党員もしくはそのシンパではないかと思っています。その理由は 1.もとNHK職員である・・・NHK職員には共産党員が多い。2.公明党を敵視している節がある・・・ご存じのように共産党と公明党は仲が悪い。
(例証)2014年12月の衆議院選挙特番での解説時、公明党本部を突撃し「公明党の職員は全員創価学会員なんですか?」「三色旗の意味は」等、公明党の嫌がることをテレビで流した。
もっと明確な根拠が欲しい所なのですが、高校生の頃に朝日新聞を愛読しており、かの悪名高い本多勝一の連載記事に影響を受けたとか、入社願書をNHKと朝日新聞に出したとかいう話があります(彼の著書)。また朝日新聞にコラムを持っていました(今は?)。左翼であることは間違いのないところでしょう。  (日本桜)

三毛猫みいちゃん
櫻井よしこ氏は「そこまで言って委員会」に、昨年の8月9日16日、11月15日22日に出演されています。
櫻井氏についての私の断片的な記憶です。
過去の月刊誌「諸君!(現在は休刊)、正論、Voice」等へ書かれた寄稿文の中での基本的姿勢に、韓国の保守勢力を孤立させてはいけない、日本側が働きかけ連携していかなければ、というものがありました。私は拉致事件の(当時の)解決のためには必要なのかなとは思うものの受け入れ難い気持ちでした。
前原誠司氏を民主党政権ができる数年前には、次代を担う頭脳明晰な政治家として推しておられた。対談記事を読んだときに感じた違和感を覚えています。(それらの雑誌がいま手元にないので細かい内容を確認出来なくて申し訳ないです。
万里の河さまと少し似ているのですが、ある時、なんかもう堂々巡りだと意気消沈して手放してしまった…あの長年購読の数々がいま手元に有ればと後悔しております。)
それと十年以上前になるかと思いますが、NHKの討論番組出演時のことです。円形階段状の椅子にランダムに座って有識者、一般市民(プロ市民?)が居てというスタジオで、在日韓国人から日韓併合を非難された時、ざわざわした空気の中で立ち上がって発言されたのですが、「あなたがそう言うのならそうなんでしょうね、ハイハイ~」的なニュアンスで言われたと思いますが「…皆さんが苦痛を受けたというのならそうなのでしょう、謝りますよ ごめんなさい、でも、」こんな感じで確かに「ごめんなさい」と言われました。 「でも」と言葉を繋いだあとの話の内容に期待しましたが、当たり障りのないものに終始したと思います。櫻井氏の普段の言論活動に鑑みて不自然な場面でした。
当時、櫻井さんでも、テレビの生番組ではホントのことが言えないんだなと素直に落胆した気持ちと、予定調和だなあと…テレビのお仕事をするテレビの中の人でもあったのだなと…あの瞬間、見えたもの、があったように思います。いまだったら同じシチュエーションであっても事実を話せるのかもしれませんが。
あるけむ様の「細かい点をつついて否定しているのは、実に「パヨク」的だと感じます。「右翼は10人いれば10通りの考え方」われわれは、あくまで「是々非々」に徹し、本来の目的へ向けて行動すべきではないでしょうか?」に同意いたします。
ですから小さな棘を感じても、櫻井氏を頼もしく思い尊敬し御活躍を願ってきました。でも住基ネット反対活動の時に抱いた疑問に背中を押され今回、躊躇しましたが書きたいと思いました。
昔の些細な記憶の片鱗の事象でも集まればひとつのピースにはなるのではないかと思い投稿します。

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